折角デジハリで格安購入したAdobeCC なのに、プランの終了が迫ってデジハリを更新する方法が分からないと焦っている、そこのあなたに朗報です!
この記事では、デジハリ「Adobeマスター講座」を2年目以降も継続/更新して安く使う方法と注意点を分かりやすく超解説します!
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デジハリ「Adobeマスター講座」を2年目以降も継続して使う方法と注意点を超解説!
そもそも「Adobeマスター講座」を2年目も使えるの?
結論から言います。使えます。
社会人がアカデミック版を使えるデジハリ・オンラインスクールの「Adobeマスター講座」に付属する「Adobe Creative Cloud 12ヶ月版」ですが、普通に2年目もそれ以降も継続/更新することができます。
その理由は、何かのデジタルコードを購入して、アクティブ化する理屈と同じです。
同じAdobe IDとパスワードでログインする限り、アプリケーションを再インストールする必要もありませんし、設定やプラグインなども失われることはありません。
どのタイミングで申し込んだら良いの?
基本的には「現在のプランが終了する1週間前」がおすすめです。
ただ、アドビアカウントにクレジットカード情報が登録されているか否かで、継続・更新するタイミングが変わってきます。
アドビアカウントにクレジットカード情報が登録してあれば、たとえ現在のプランが終了1ヶ月前であってもAdobe サポートに連絡して、新規のデジハリAdobeマスター講座のコードを残日数を加えた「継続/更新」を行うことができます。
しかし、クレジットカード情報を登録していて自動更新契約がオンのままの状態でデジハリの継続をし忘れると、Adobe の正規価格で引き落としが始まって、爆血死します。
現在の契約内容を確認するには、以下のURL にアクセスして、利用中のAdobe ID とパスワードでログインして、引き換えコードの有効期限等の確認を行うことができます。
Adobe IDアカウントページ: https://account.adobe.com/
もし、「次回のご請求日」という記載がある場合は、「自動更新契約がオン」になっている可能性があります。
「自動更新契約がオン」の場合、デジハリを継続/更新し忘れると、Adobe の通常版(72,336円/税込み)の金額がマルっと請求されるので、念のためよく確認してください。
筆者のおすすめする継続/更新方法は、まずアドビアカウントの「自動更新契約を停止」して、「クレジットカード情報の削除」を行い、新たなデジハリAdobeマスター講座(Adobe Creative Cloud)のコードを購入して継続/更新する方法です。
それでは、その辺りの大人の事情から解説していきます。
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アドビアカウントにクレジットカード情報が登録されているメリット・デメリット
クレジットカード情報が登録されているメリット・デメリット
アドビアカウントにクレジットカード情報が登録されているメリット・デメリットを解説します。
昔からAdobeCC を使っている殆どの人は、アドビアカウントにクレジットカードを登録したままだと思います。
クレジットカード情報を残すメリット
Adobe からAdobeCCの「更新のお知らせ」が1ヶ月前からメールが届く
たとえ1週間以上前でもAdobe サポートに連絡してデジハリのコードをアクティブ化することで、デジハリの新しいプランに残日数を加えて更新することができる
クレジットカード情報を残すデメリット
現在のプラン(デジハリ)を更新し忘れると、自動的にAdobe とのサブスクリプションに移行して、クレジットカードから代金が引き落とされる(自動更新契約がオンの場合)
更新時期が近づいてくると、Photoshop などのAdobe アプリケーションを立ち上げた時に、「○日後にサブスクリプションの有効期限が切れます。引き続きご利用いただくには、今すぐ更新手続きを完了してください。」と表示されるようになります。
焦らなくても大丈夫です。
ここでアドビアカウントにログインして契約情報を確認しましょう。
昔からAdobe を利用していて途中からデジハリに切り替えた人は、まず間違いなくクレジットカード情報が登録されていると思います。
デジハリなどの社会人でも安く使えるアカデミック版を購入したい人にとって、この忘れた頃にやってくる「自動契約更新」は、恐怖以外の何ものでもありません。
「自分はデジハリしか使わないYO!」という人は、サクッとアドビサポートに電話をして、「自動更新契約の停止」と「クレジットカード情報の削除依頼」をしましょう。
ちなみに自分でブラウザ上から、自動更新契約のオン・オフやクレジットカード情報を削除することはできません。
ただし、クレジットカード情報を登録しているメリット・デメリットを知った上で、各自の判断で「クレジットカード情報まで削除するか否か」「自動契約更新を停止するだけに留めるか」を最終的に判断して下さい。
例えば、Adobe Creative Cloud 以外のサービス(Adobe Stock など)を利用している人は、「自動契約更新をオフ」にするだけで、「クレジットカード情報の削除はしない」方が良いでしょう。
クレジットカード情報が登録されていないメリット・デメリット
クレジットカード情報が登録されていないメリット・デメリットも当然あります。
クレジットカード情報を残さないメリット
デジハリAdobeCCが期限切れになっても勝手にAdobe が自動更新できない(引き落としされない)
クレジットカード情報を残さないデメリット
現在試用しているデジハリのプランが完全に終了しないと、新しいコードがアクティブ化できない
何故この様な仕組みなのかというと、デジハリのAdobeCC 12ヶ月版 のライセンスコードは、既存のアドビアカウントのクレジットカード情報に紐づけされているからです。
デジハリのコードがアクティブの状態では、Adobe 側のサブスクリプションは休眠しているだけです。
ところが、利用しているデジハリのコードが期限切れになった途端、休眠していたAdobe とのサブスクリプションが、ムクリと目を覚ますわけです。
その様な大惨事を起こさないために、「自動更新契約」を停止して「クレジットカード情報を削除」することで、Adobe 側で勝手に自動更新(引き落とし)される心配が無くなるのでおすすめです。
ですので、現在のプランが残り1週間になったら、デジハリAdobeマスター講座のコードを購入して、利用・更新する準備をしておきましょう。
デジハリのライセンスコードはアクティブ化しない限り、前もって購入していても残日数が減ることはありません。
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「自動更新契約」を停止して「クレジットカード情報を削除」する方法
繰り返しになりますが、アドビアカウントからクレジットカード情報を自分で削除する事は出来ません。
アドビサポートに電話して、現在のプランの「自動更新契約を停止」と「クレジットカード情報の削除」を依頼しましょう。
アドビサポート:0120-907-512(ガイダンスで"4 "を選択)
「自動更新契約の停止」に掛かる目安は、即日から2営業日ほど。
「自動更新契約を停止」してから「クレジットカード情報を削除」するまでに、約5営業日程度掛かります。
余裕を持って、Adobe から「サブスクリプション更新のお知らせ」が届いた頃に、これらの下準備を済ませてしまいましょう。
デジハリAdobeマスター講座を2年目以降も更新する際の注意点
デジハリのサブスクリプション期限が残っているまま1週間以上前に新しいコードを入力すると、まれに、先の残りの期限が反映されない不具合が発生する場合があります。
このため、デジハリ・オンラインスクールでは、期限が切れてからの入力を推奨しています。
もし、何らかのエラーが出たら、アドビサポートに連絡しましょう。
アドビサポート:0120-907-512(ガイダンスで"1 "を選択)
期限が切れてからコードをアクティブ化しても、アプリケーションの設定などが失われることはありません。
設定ファイルの保存期間は90日です。
また、デジハリ「Adobeマスター講座」を前もって購入していても、シリアルコードをアクティブ化しない限り、使用残日数が減ることはないので安心して下さい。
Adobeマスター講座を継続して使う手順を超解説!
Adobe Creative Cloud の「自動更新契約がオフ」になっており、「クレジットカード情報を削除」している場合を想定して、話を進めていきます。
Adobeマスター講座購入方法
Adobe Creative Cloud のサブスクリプションが終了すると、アプリを立ち上げた初回にこの様な警告が現れます。
それでは、デジハリAdobeマスター講座【ソフト付き】 のページから新たにライセンスを購入する手順を超図解します。
以上で、新規/継続ライセンス(引き換えコード)の購入は完了です。
Adobe Creative Cloud シリアルコード(引き換えコード)の有効化方法
新規/継続ライセンス(引き換えコード)の購入完了後、直ぐに、デジハリ・オンラインスクール事務局から「手続き完了のご報告」と「Adobe Creative Cloud シリアルコード発行のご案内」という件名のメールが1通づつ計2通届くはずです。
これらのメールは紛失しない様にフラグを付けるなり、全文をメモ帳などに写すなどして、バックアップを取っておくことをおすすめします。
それでは、シリアルコード(引き換えコード)の有効化方法です。
デジハリから送られてくる「Adobe Creative Cloud シリアルコード発行のご案内」という件名のメールを見て、Adobe の「専用サイト」(リンク )から、必要事項を入力します。
以上でシリアルコード(引き換えコード)の有効化は完了です。
あっさりと600秒以内で全ての作業が終わります。
引き換えコードが認証されない場合
有効化にはしばらく時間が掛かるので、心配しないでください。
デジハリ・オンラインスクール入学事務局から届いた引き換えコードの有効化が完了したら、Adobe から下のメールが届きます。
届いたメールの「利用開始」をクリックすれば、全てのアプリが使える様になります。
どうしてもラグがあるので、しばらく(数分)待ちましょう。
デジハリAdobeマスター講座を2年目以降も使い続けるメリット・デメリット
メリットしかないです。
「デジハリAdobeマスター講座」まで受講できるので、おいしいです。
購入するメリット
- 通常価格の72,336円/年が、39,980円/年と格安になる
- Adobeソフトの基礎教材(46時間)が見放題!
- プロのクリエイターが、課題を添削!
学べるソフト:Illustrator Photoshop After Effects Premiere Dreamweaver InDesign
※視聴可能期間 1ヶ月間
授業中に作成した課題は、現場を知り尽くしたプロクリエイターの講師が丁寧に添削し、一人ひとりに合った指導をしてくれます。
※添削期間2ヶ月間 / 3回まで
当然、ライセンスコードを新たに購入するわけですから、再び学習用の講座を視聴したり課題の添削を受けることもできます。
デメリットはありません。
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Adobe Creative Cloud コンプリートプランを安く買って使うなら 「デジハリAdobeマスター講座」がおすすめ!
Adobe Creative Cloud コンプリートプランを安く買って使うなら、デジハリ・オンラインスクールの「Adobeマスター講座」がおすすめです。 もちろん社会人も利用することができまて、商用 ...
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まとめ
デジハリ・オンライン「Adobeマスター講座」を2年目以降も継続して使う方法と注意点を超解説しました。
デジハリで学ぶと「デジタルハリウッド xWORKS(エックスワークス)」を利用して、様々な案件を紹介して貰えるのも大きな魅力です。
特に好評の「ランサー・ユニット」というサービスでは、希望に合った企業のユニットに所属することで、毎月定期的に仕事の発注が来る仕組みも提供しているのは、至れり尽くせりです!
例として、
ランサー・ユニット案件例
〇テレビ局グループ企業のパンフレット、動画編集
パンフレットデザイン(10万)
カット、テロップ差し替え(5千円~)
〇全国1000以上の店舗で掲示されるPOPやポスターのデザイン
POP制作(3千円~)
ポスター・チラシ制作(10万円~20万円)
〇Youtuberグッズ販促に伴うグラフィックデザイナー募集
POPデザイン(2万円~)
ロゴ・キャラクターデザイン(1万円~10万円)
上記すべてリモート納品OKで、フリーランス等の定期的な収入源としておススメです!
ふんだんに利用して下さい!
ヒューマンアカデミーでも同様のサービスを行っています(ランサーズ)。
今回はここまで。
ではまた。